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めじろぐ2008

雑司ヶ谷の皆さん、こんにちは

目白バ・ロック音楽祭事務局です!

不忍通りと目白通りのT字路に、実は目白バ・ロック音楽祭の事務局が開局しました。

2008年第4回目白バ・ロックの初スタッフブログは、ここ事務局より発信。

今日は雑司ヶ谷地区の商店へ、プロデューサー武田さんと一緒にご挨拶回りです。

今年の目白バ・ロックは5月30日から6月15日まで。
ばっちりかぶって6月14日の東京メトロ副都心線の開通イベントを控えそれどころじゃなかった雑司ヶ谷に、突然現れた、天使のちらし。

・・・なかなかの驚きをもって迎えられました。

この音楽祭は、4人の実行委員会(今年一人増えたのです)と目白地区に微笑む天使達の運ぶ幸運←?!、そしてボランティア有志の手によって運営されています。
このボランティアスタッフパワーをひそかに募集中。
お問合せはmejirobarock.inoue@mac.com

まっさおなきれいなちらし、赤丸ベーカリーや古書往来座において頂いています。

(2007年から参加、今年も参加、スタッフ隊長 あやえる)
# by mejirog08 | 2008-04-09 19:54 | スタッフ日記

4/9 音楽現代のSさんと

昨年の音楽祭から交流のある「音楽現代」のS編集者に、今年の音楽祭の概要についてお話をする。

昨年の取材時に、

「目白バ・ロック音楽祭が決して古楽音楽祭ではなく、目白という“教養”のあるエリアにふさわしい、素晴らしい音楽会を実現したいだけ」

「素晴らしい音楽を提供したいと思ったとき、自分が素晴らしいと思うひとに古楽器奏者が多かった」

という二点に多少でも真実味をつけるために、自分がどれだけ古楽以外のジャンルにも興味と経験があるか、かつてカルロス・クライバーを追っかけてミュンヘンに「遊学」するという暴挙に及んだことか、そしてミュンヘンで経験した「作曲家」と「演奏家」と「聴衆」の幸福な三角関係、チェリビダッケのリハーサルの数々が、いかに自分の「古楽」の仕事とリンクしているかを話した。

そこでSさんが熱烈なカルロス・クライバー信奉者であることが発覚!
以来、彼の取材で話が脱線することなしに終わったことはない(笑)

今回も話はあっちこっちに飛んだけれど、Sさんが5月発売号で素晴らしくまとめてくれるでしょう。

(アルケミスタ)
# by mejirog08 | 2008-04-09 16:38 | アルケミスタのひとりごと



目白バ・ロック音楽祭2008スタッフによるここだけの話

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